【妖精の煙突】『パシャバー谷:Pasaba Valley』【トルコ6日間旅行日記!】

場所

 

 

行くにはタクシーまたはツアーバスとなります。

※ユーブロはツアー参加です。

 

パシャバー谷

 

 

パシャバー谷の入り口。

65トリコリラの入場料が掛かるようです。

トイレもあるので、用を足したい人は行っておくといいかも。(パシャバーが広いので)

 

 

入場ゲートへ向かう途中にはお土産屋さんが並んでいます。

日本人だとわかると「コンニチハ!」と笑顔で話しかけてくれますが、ここで買う必要は無いかも…笑

(買うならカイマクル地下都市やギョレメ国立公園とかのお土産が品揃え豊富で良いかもです)

 

 

こちらがゲート入場。購入したチケットを読み込ませると通れるようになります。

(ツアーの為、ガイドさんが読み込ませてくれました)

スマホから読み込んでたので、もしかしたらネットで事前購入できるのかもしれません。

 

 

早速見えてきたのが、キノコ型の岩。

そこには人が住むことができるように作られた穴が各地にあります。

 

これらはキリスト教の人々が迫害を逃れてカッパドキアに住んでいた際の名残を表しています。

(他の観光名所でこのような住んでいた跡が見られます)

 

 

このようにキノコ岩が並んでいる様子が見られます!

浸食度の高さが同じだー--となりました笑

 

 

中心の方を進んでいくと、このような部屋が幾つか作られた場所へ。

 

 

中はこのような形状をしており、微かに人が住んでいたことを思わせるような。

果たしてどのような生活を送っていたのだろうか…

 

 

上記画像のような小さな穴の奥にも部屋が続いています。

かがまないと入れないよ!!

 

 

別の角度。

犬が日陰で寝ていて気持ちよさそうです。

野犬なので、間違っても噛まれないように…(海外だとよくいますよね笑)

 

 

ちなみに左手前の部屋は上へと続く部屋があり、よじ登ることができます。

よじ登ると言ってもジャンプして端を掴んで、ヨイショと上がる難易度。若くてよかった(?)

 

ちなみになかなかの高さがあるので、ユーブロはここまでしか近づくことができませんでした笑

(落ちたら100%怪我するので、気を付けて!!)

 

 

層の一番上あたり(?)

“NO ENTRY”と書かれていますが、他の観光客の人は登ってました笑

ユーブロは賠償金などが怖いので、登りませんでしたが…

 

 

振り返るとキノコ岩群が。

 

 

グッド岩みたいなものがあったので、一緒にポーズ。

 

 

このような低い岩にも通路が。

意外に広くて、時間が無くなってきていた為、ここら辺でかなり急ぎ足で回ってます笑

 

 

丘のようなところを登っていくと素晴らしい景観が!

バンザイポーズで撮影!

 

 

ちなみにバスに戻る道の途中でラクダがいました笑

撮影してもお金は取られませんでしたが、気分によってはお金を取ってくるかも。

 

お金を払えばラクダに乗ることができちゃいます。

(ユーブロはエジプトで乗ることを決めているので、ここでは乗りませんでした笑)

 

 

噛まないようにマスクしてるのかな…?

 

動画

 

 

 

 






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