【最高の海】『ボスフォラス海峡クルーズ:Bosphorus Tour』【トルコ6日間旅行日記!】

場所

 

 

トプカプ宮殿を見学した後は『ボスフォラス海峡』を周遊するクルーズツアーに参加いたします!

 

イスタンブールの美しい海峡を見るにはこのツアーへの参加がマストです!

(ユーブロ的にはこのクルーズはトルコ旅ベスト2になります!超良かった!)

 

『ボスフォラス海峡クルーズ』

 

 

遊覧船へ乗る為に『ガラタ橋』付近にある港へバスで移動します。

 

 

バスに乗っている途中で何とサバサンドを支給されました!

 

ボスフォラス海峡と言えば、サバサンド。

クルーズに参加する際は是非サバサンドを事前に買いましょう!

 

 

こちらがボスフォラス海峡クルーズのチケット売り場。

 

 

他の観光客の方々もチケット購入を進めていますね。

また、クルーズの時刻表なども書いてあります。

 

 

港はこんな感じで沢山人がいます笑

カモメの飛んでる量も凄いですね~(風も強めです~)

 

 

トルコ国旗を売るオジサン。

 

 

キャベツを漬けた食べ物を売っているニイチャン。

ここはイケメンのニイチャンが沢山いた気がします笑

(イケメン狙いはココがおすすめからしれませんよ!)

 

 

トウモロコシを売っていたり。

クルーズ船は食べ物持ち込みOKなので、食べ物は自由に買えちゃいます。

 

 

ツアー開始

 

 

それでは出港時間が近づいてきたので、遊覧船に乗り込んでいきます。

2階建てのそこそこ大きな船。ちょっと揺れますね。

 

 

 

室内にも席があります。(外が見ずらいので、あまり人気じゃないかも)

 

 

モスクがバッチリと映える中、船の出航を皆で待ちます。

(上の写真だと寝てる人がいますね…笑)

 

 

出航までの間にサバサンドを食すユーブロ!

焼きサバとフライドポテトが挟まっているサンドイッチなんですね~

 

塩加減が美味しくてかなりGOOD。

ただし、サバに骨が大量に入っているので、注意して食べ進めたいところです。

 

 

そうしている間に出航だ~!!!

 

 

太陽が眩しいですね…!(サングラス必須です。)

あと座る場所は左側の船外側が景色見やすくて良いと思います。(時計回りに周遊するので)

 

 

ドルマバフチェ宮殿

 

『ドルマバフチェ宮殿』:海を埋め立てた土地で建設された宮殿。

 

 

チェラーン・パラス・ケンピンスキー

 

『チェラーン・パラス・ケンピンスキー』:スルタンの宮殿。今は高級ホテルとして運用されているらしいです。

 

オルタキョイ・ジャミィ

 

 

『オルタキョイ・ジャミィ』:2本のミナレットがそびえるモスク。

 

7/15殉教者の橋

 

『7/15殉教者の橋』:クルーズで潜る一つ目の橋。

1973年に開通。ボスフォラス海峡に初めて架けられた橋。

今の名前は2016年トルコクーデター事件より取られています。

 

2016年トルコクーデター未遂事件 - Wikipedia

 

ルメリ・ヒサール

 

 

『ルメリ・ヒサール』:ヨーロッパ側にそびえる要塞。

1452年にメフメット2世がコンスタンティノープル陥落のために僅か4か月で建設したもの。

 

 

なんとボスフォラス海峡で泳いでいる人たちが!

船が沢山通るので危なそうですが、綺麗なブルー海で泳ぐのも気持ちよさそうですね…(暑いし)

 

海岸沿いで日焼けを楽しむ、オジチャンたちが結構いますね。

 

 

同じようなクルーズ船とよくすれ違います。

手を振ってあげると、振り返してくれるので、結構楽しいかも笑

(まあ何度もすれ違うと皆飽きてくるのですが…笑)

 

 

第二ボスフォラス大橋

 

ボスフォラス海峡を跨ぐ第二の大橋。

1988年に完成した橋で、日本企業も建設に関わっていたらしいです!

 

クルーズ船はここで折り返しします。

 

ちなみにここから先に進むと『黒海』。

ウクライナがあるところですね。

 

 

クズ塔(乙女の塔)

 

ウスキュダルの沖合に浮かぶ塔。

かつては灯台や関税としての役割があったそうです。

 

 

残念ながら現在は工事中ですね…

実際に塔を登ってボスフォラス海峡を見渡すことができるらしいので、是非ともいつか行ってみたいです。

 

 

帰還

 

無事帰還です。

素晴らしかったな~ボスフォラス海峡…!

 

本当に綺麗な海で、ただただ眺めているだけでも心が洗われますね。

人間ってちっぽけなんだな~って…笑

 

 






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