サイコブレイクに流れるクラシック曲…!
セーブを連想させる『月の光』の安心感に沢山のプレイヤー達は助けられたのではないでしょうか。
この記事ではそのクラシック曲をご紹介いたします。
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サイコブレイク
精神世界を目まぐるしく探索。ホラージャンルが魅力的。
サイコブレイク内で使用されているクラシック曲は?
『G線上のアリア』
こちらはチャプター1冒頭でセバスチャンが逆さ釣りになっているシーンで流れている曲ですね。
後ろで解体屋が刻々と死を近づけてくるゾクゾク感は最高。
怖すぎゆえに天才なのでしょうか…?
ちなみに曲ですが…
バッハが作曲した『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲「エール」を
1871年にヴィルヘルミが編曲したものらしいです。(ピアノ+ヴァイオリン用に)
なので『G線上のアリア』と呼ばれるのだとか…
『月の光』
こちらはサイコブレイクお馴染みのセーブ部屋で流れる曲。
ストーリーを進めている途中でもこの音楽が微かに聞こえれば安心感を覚える方も多いのでは。
「ハッ…この曲は…やっとセーブできるぞっ!」
ちなみに曲ですが…
ドビュッシーにて1905年作曲された『月の光』という曲となります。
正式名は『Suite bergamasque “Clair de lune”』。
まとめ
どうでしょうか!クラシック曲!
作曲された年もかなり前…(100年以上も)
なのにこの現代まで受け継がれているってなんか不思議ですよね。
音楽って本当に変わらないものなのかもしれません。
まあ時代によって感じ方は変わるのかもしれませんが…(どっち)
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