【怒りに燃えろ】映画「ランボー/怒りの脱出」あらすじと感想と個人的評価【レビュー】

3.8

注意!この記事には多少のネタバレが含まれているかもしれません。

あらすじ

前作に続き、収容されてしまったランボー。

そこへ大佐がランボーへ再びベトナムへ戻って欲しいと任務を与える。

 

「ベトナムに囚われているアメリカ人を救え」

 

再び悪夢のベトナム紛争地へと旅立つランボー。

案内人のコー・バオという女性と共に囚われているアメリカ人の元へと向かう。

 

しかし、実際にこの任務はアメリカ人を見つける気はなく、囚われているアメリカ人がいないことをただ形として残しておきたいとのことだった。(大佐も騙されていた)

 

アメリカ人を一人救い出したランボーであったが、軍の裏切りにより捕まってしまうランボー。

バオの助けにより脱出するが、そのせいでバオは命を落としてしまう。

 

怒りに燃えたランボーは紛争地を壊滅。

任務を指示していた上官にも怒りの刃を向け、無事全てが収まった。

 

感想・レビュー

前作に比べ、大幅なパワーアップをした続編ランボー。

今作は愛、裏切り、仲間と戦闘以外に要素が含まれた傑作となっています。

 

バオはいずれいなくなってしまうのかなーと薄々思っていたのですが、

まさか急にいなくなってしまうとは全く思っていなかったですね。笑

(あのうっとりシーンからの急な銃撃はビックリしました)

 

後は上官の裏切りもなかなかの怒りを湧き立てる要素ですねー。笑

ランボーに降りかかる怒りの要素が多すぎて、最後の暴走に繋がるのも納得です。

 

最後に、ヘリコプターでの大量爆破シーンは今作の見どころですね!

個人的評価

3.8

ランボー2も面白かった!!!

 

もう怪物なんですよねーランボー。

戦闘における安心感が半端ないです。笑

彼には良い人生を送って欲しいものです、、、( ノД`)シクシク…

 

それではランボー3でまたお会いしましょう!

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