【たとえ腹に穴が空いても】映画「ランボー3/怒りのアフガン」あらすじと感想と個人的評価【レビュー】

3.9

注意!この記事には多少のネタバレが含まれているかもしれません。

あらすじ

前作のベトナムの戦いを終え、タイの寺に住んでいたランボー。

そこへ再びトラウトマン大佐がランボーを新たな戦地へと勧誘をする。

 

しかし、戦いに疲れたランボーは誘いを断る。

トラウトマン大佐は自らカンボジアの紛争地へと向かった。

 

そしてある日、ランボー大佐が敵軍に囚われてしまったことの報告を受ける。

唯一の友人と言える大佐を助けるために再び戦うことを決意するランボー。

 

反乱軍とともに敵拠点の制圧を試みるランボー。果たしてどうなるのか。

感想・レビュー

不動の面白さ!ランボー最高!!!(ハマった)

 

今回はトラウトマン大佐を救出するという任務でランボーが戦います。

終盤の大佐と助け合いながら戦い切り抜けていくシーンは最高!

ランボーにとって唯一の戦友であることが伺えます。

 

また中盤にあった馬のゲーム。(羊を奪い合うゲーム)

ランボー似合いすぎて笑ってしまいました。笑

あの巨大な筋肉と乗馬のマッチ具合。荒々しいスポーツほど似合うじゃないですか、、、!

 

また最後の反乱軍が駆け付けるシーンは涙もの。

アベンジャーズEGやスターウォーズ9の駆け付けるシーンを彷彿とさせますが、もしかして元祖はランボー3なのでしょうか。

 

今作もとにかく熱かった!アドレナリン放出したいときに丁度良い映画ですね!

個人的評価

3.9

個人的にトラウトマン大佐との共闘が最高でした。

そこそこ怪しい人だなーとずっと思っていたのでしたが、杞憂でしたね。笑

 

作品を重ねるごとに渋さが増すランボー。

ランボー4ではその渋さがどのように磨かれているか確かめたいと思います!!!

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