バイオハザードシリーズ8作目!
イーサン・ウィンターズの続編として登場した最新ナンバリング作品。
前作のファミパンを乗り越え、どんな物語を見せてもらえるのでしょうか…!
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イーサン・ウィンターズ続編。最高のパパ。
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トレーラー
あらすじ
『バイオハザード7』から3年半後、イーサン・ウィンターズはミア、そして自身の子供ローズと一緒に平和に暮らしていた。
しかしその平和も束の間、”クリス”が急に家へ突撃、ミアを射殺してしまう…
突然の状況に呑み込めないイーサンは気絶されられてしまい、連れて行かれる…
しばらくした後、イーサン自身の輸送トラックが事故に会い、イーサンは奇妙な村で目覚める。
そこではローズの行方を探す為、”ヴィレッジ”の地獄な捜索が始まったイーサンなのであった…
感想・レビュー
バイオ8超良かったです!!
前作の7もかなり好みだったのですが、今作も高いクオリティで完成された物語でした!
最高のパパ
やはりイーサン・ウィンターズですよ!!
まさかの2作目で終わってしまうとは考えておらず、ユーブロは強烈なショックを受けました…泣
(かなり好きなキャラだったので)
最期のパパとしての覚悟。
物語を通してローズを必ず救うという心意気。
まさに悪魔の村でしたが、それでもなお救うことを諦めないパパの姿に痺れました。
最高のパパだよ…イーサン。
それでもバイオはやっぱり怖い
それでもやっぱり怖いバイオ。
今作は村を舞台に城~館~沼~工場とステージが進んでいきます。
ドミトレスク城:
ドミトレスク氏や姉妹たちがいきなり襲ってくる恐怖。
やはりイーサンの右手がまた取れてしまうところが目玉でした。
ベネヴィエント邸:
地下の巨大赤ちゃんが迫ってくるところは息を呑みます。
エレベーター乗るか乗れないかのタイミングがバッチしすぎますよカプコンさん…
ハイゼンベルク工場:
動くかもしれない敵があちこちに配置。
巨大な工場にイーサンと緊張に辟易としながら頑張って攻略した思い出。
銃弾も乱発していると無くなってしまいますし、敵も予想しない動きで近づいてくる恐怖。
そして、新エリアの何が出てくるか分からないジリジリ感。
初見バイオは恐怖のオンパレードです。(歓喜)
※尚、ユーブロはあまりホラゲーは得意ではありません。笑
PS5特有のアダプティブトリガー凄い!
これはPS5機能編となってしまいますが、銃を撃つときのトリガー(重み)が凄すぎます!
“アダプティブトリガー”と言われる機能なのですが、『R2』ボタンを実際に押すときの重さがまるで本物の銃の感触。
(昔、アメリカで射撃場行ったときもまさにこんな感触だった気が!)
リアルさの追求がここまでいくと感動しちゃいますね。
もう銃を撃つのが楽しいのなんの。
効率的にはOFFにした方が良いとあちこちで言われていますが、こんな素晴らしい機能を使わないなんて勿体ないです!
個人的評価
ストーリーとしては感動のラストがあった名作。
しかし、ゲーム性としては7とあまり変わらない?ような気がしました。(個人的にはそれが好みでしたが笑)
今後のバイオ9はどのような展開になってしまうのか…
てっきりイーサンは長く居るものだと思ってたよ…泣
娘のローズもDLCで登場していましたが、あれもまた感動しましたね…
また別の記事で続きを書きたいと思います!
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