バイオ8をクリアした後、追加DLCの予告を見て買うしかないと決心したユーブロ。
本記事はイーサンの娘の物語『シャドウズオブローズ』のレビュー記事となります!
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イーサン・ウィンターズ続編。最高のパパ。
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トレーラー
あらすじ
バイオ8から数年後、イーサンが命を懸けて救ったローズは成長した姿で登場する。
彼女はミアと平凡な暮らしを送っていたが、やはり”過去の出来事”からローズは普通では無かった。
その負い目もありローズは自身の持つ力が無ければ…と思う日々。
そんなある日、研究繋がりからローズの力を無くす方法があるかもしれないという連絡が。
彼女の人生を左右してしまったこと”力”、無くすために病原菌の記憶を探りに行くローズだった。
感想・レビュー
いや~バイオ8より怖かったですよ!笑
1週だけど大満足な歯応えがありましたね…
やっぱイーサンでしょ!
終盤でのイーサン再び登場しましたね~!
やはりローズのサポート役として文字で登場し始めていましたが、ローズと再会できたシーンはもう涙でした。
娘の成長を見ることができたイーサン。
そして、初めて父と会話をすることができたローズ。
互いにどこか叶わない夢を想い続けていた中、再会はグッとくるところがありましたね。
バイオ8ってもしかして結構泣かせにきている作品なのでは…!?
本編より怖い
イーサンとの感動の再会もありますが…
DLCの方が圧倒的に怖さが上回っていましたね…泣
特に母人形が後ろからジワジワと追ってくる場面。(だるまさんがころんだのヤツです)
あれはちびってしまうほどの恐怖でした。
考えた人天才ですよ…背後が怖くなるのは一番ダメですからね…(褒め)
ローズ自身が小さくなって敵を掻い潜る場面も恐怖マシマシでした…
やはり抵抗が出来ないという恐怖は堪らないですね。
ゲーム性
ゲーム性としてはイーサン本編より難しかった気がします…銃弾がかなり少ないよッ!
特殊能力が使えるローズですが、実はそんなゲーム中では使えない代物となっています。
(能力回復にハーブアイテムを使用する必要がある)
その為、能力を使うタイミング、また銃弾の少なさが更なるサバイバル感・恐怖感をいい感じに引き立てています。
デュークは何者?
ちなみにデュークもDLC上登場しておりますが、なんと悪役になってしまっている衝撃。
ローズを執拗に追い回すようなポジです。
現実のデュークに一体何があったのかは不明ですが、優しい商人の面影は何処へ…
ちなみにユーブロの考えだと、ミランダの夫ではないか…と考えています。
あの村に唯一の男性として登場しているデューク。
そして菌の中に登場できる関わりがあるというのは…という。
個人的評価
イーサンの完結編として完璧。そしてローズへのバトンタッチ。
これからの続編にはローズがちゃんとイーサンの意思を継いで登場するのを心待ちにしたいと思います。
イーサン、やっぱ最高のパパやで!!!
ちなみにクリア時間は3時間弱のボリュームとなっております!
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