【イーサンの娘】PS5『バイオ8DLC・シャドウズオブローズ』あらすじ・感想・評価【プレイ感想】

4.1

 

バイオ8をクリアした後、追加DLCの予告を見て買うしかないと決心したユーブロ。

本記事はイーサンの娘の物語『シャドウズオブローズ』のレビュー記事となります!

 

 

※この記事はネタバレが含まれている可能性があります。

 

 

トレーラー

あらすじ

 

バイオ8から数年後、イーサンが命を懸けて救ったローズは成長した姿で登場する。

 

彼女はミアと平凡な暮らしを送っていたが、やはり”過去の出来事”からローズは普通では無かった。

 

その負い目もありローズは自身の持つ力が無ければ…と思う日々。

そんなある日、研究繋がりからローズの力を無くす方法があるかもしれないという連絡が。

 

彼女の人生を左右してしまったこと”力”、無くすために病原菌の記憶を探りに行くローズだった。

 

 

感想・レビュー

 

いや~バイオ8より怖かったですよ!笑

1週だけど大満足な歯応えがありましたね…

 

やっぱイーサンでしょ!

 

終盤でのイーサン再び登場しましたね~!

 

やはりローズのサポート役として文字で登場し始めていましたが、ローズと再会できたシーンはもう涙でした。

 

娘の成長を見ることができたイーサン。

そして、初めて父と会話をすることができたローズ。

 

互いにどこか叶わない夢を想い続けていた中、再会はグッとくるところがありましたね。

 

バイオ8ってもしかして結構泣かせにきている作品なのでは…!?

 

本編より怖い

 

イーサンとの感動の再会もありますが…

DLCの方が圧倒的に怖さが上回っていましたね…泣

 

特に母人形が後ろからジワジワと追ってくる場面。(だるまさんがころんだのヤツです)

あれはちびってしまうほどの恐怖でした。

考えた人天才ですよ…背後が怖くなるのは一番ダメですからね…(褒め)

 

 

ローズ自身が小さくなって敵を掻い潜る場面も恐怖マシマシでした…

やはり抵抗が出来ないという恐怖は堪らないですね。

 

ゲーム性

 

ゲーム性としてはイーサン本編より難しかった気がします…銃弾がかなり少ないよッ!

 

特殊能力が使えるローズですが、実はそんなゲーム中では使えない代物となっています。

(能力回復にハーブアイテムを使用する必要がある)

 

その為、能力を使うタイミング、また銃弾の少なさが更なるサバイバル感・恐怖感をいい感じに引き立てています。

 

デュークは何者?

 

ちなみにデュークもDLC上登場しておりますが、なんと悪役になってしまっている衝撃。

ローズを執拗に追い回すようなポジです。

 

現実のデュークに一体何があったのかは不明ですが、優しい商人の面影は何処へ…

 

ちなみにユーブロの考えだと、ミランダの夫ではないか…と考えています。

あの村に唯一の男性として登場しているデューク。

そして菌の中に登場できる関わりがあるというのは…という。

 

 

個人的評価

4.0

 

イーサンの完結編として完璧。そしてローズへのバトンタッチ。

これからの続編にはローズがちゃんとイーサンの意思を継いで登場するのを心待ちにしたいと思います。

 

イーサン、やっぱ最高のパパやで!!!

 

 

ちなみにクリア時間は3時間弱のボリュームとなっております!

 

 

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