【広大な跡地】『ギョレメ野外博物館:Goreme』【トルコ6日間旅行日記!】

場所

 

 

この場所は有名な観光地である「ギョレメ野外博物館」!!

 

カッパドキアに訪れたらマストで行きたい場所ですね!

 

『ギョレメ野外博物館』

 

 

トルコ絨毯を味わい尽くした後に訪れた場所が「ギョレメ野外博物館」です!!

 

上の画像でも「Goreme Open Air Museum」と書いてありますね。

 

広々とした味わいのある住まい跡地が見ることができます。

 

 

こちらがエントランス。

有名な観光場所には同じようなものが設置されていますね。

 

残念ながら時間が無くて付近にあるギョレメ野外博物館のお土産屋さんに行けなかったことを今思い出しました…

ツアーだと時間が決められているので、なかなかギョレメだと時間が足りませんでしたね。

 

 

エントランスを潜った先に見える、広大な洞窟と空。

 

「カイマクル地下都市」と同様、キリスト教徒がイスラムの迫害を逃れる為に住処にした場所。

 

 

エルカンさんの説明を受けているユーブロ。

辺りを見渡すとかなり広い観光地となっています!凄い!!

 

 

ユーブロは早速、一人で飛び出して反時計回りに観光を始めました。

 

各所に洞窟や修道院があり、他の観光客の人たちも色々な場所に周っています。

 

 

ここの階段での撮影は最高ですね…!!

なんか色合いが良くない!?カッパドキアが生み出した異次元…

 

 

有名な場所の為、意外と多くの観光客が並んでいます。

 

 

階段から見渡す風景もあちこちに洞窟の穴があるのが見ることができます。

一体9世紀には何人ほど住んでいたのでしょう…

 

 

こちらがキリスト教徒の住んでいた洞窟。

パシャバーやカイマクルと似たような住処ですね。

 

まあ地下に暮らすよりかはまだ良いのかも…?

 

 

 

ツアーだと何時までに戻る!と言う感じで制限時間があるので足早に周るユーブロ。

かなり体力を使うので、鍛えてからカッパドキアに来た方が良いかも?

 

 

洞窟も別の部屋と繋がっていたりで面白い通路も。

アスレチック感があってワクワクします。(心が少年なので…)

 

 

一部の修道院は撮影が禁止されているところも。

フレスコ画が天井一面に描かれています。

 

あとは警備員さんが必ずいるので、撮ろうとすると注意されます。(ユーブロは果たして)

 

 

こちらが撮影できたのもの。

漆喰の上に塗っていくのがフレスコ画なのですが、やり直しがきかないらしく、技術が求められるものだとか。

 

 

どんどん登っていきます。

足場は良いとは言えない…笑

 

 

こちらも修道院の一種。

部屋手前に鉄格子が付けられていますが、中を覗くことができます。

なんとも言えない神々しさは少し感じてヒンヤリしたかも…?

 

 

急な階段を登る場所もあり、結構危ないなーと思った場面も。

 

こちらは撮影して頂いた中々良い写真。

 

 

 

洞窟の外側には十字架のマークが彫られている様子も。

 

 

上に見えるのが「暗闇の教会(Dark Church)」と呼ばれるもの。

確か課金しないと入れないとかで、今回は時間制限もあったので行くことができませんでした。

 

お土産屋さん

 

 

なんとギョレメでて下ったところにはお土産屋さんが結構並んでいます!

 

観光客も多い影響からか色々なお店が沢山並んでいるので、値段交渉して買ってみてもいいかもしれません!

(ユーブロはカッパドキア系のお土産を何も買わなかったので、少々後悔してたり)

 

 

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