【圧倒的世界観】映画『DUNE デューン 砂の惑星』あらすじ・感想・評価【映画レビュー】

4.5

 

 

超話題作、デューンをIMAXで視聴してきました!

圧倒的な世界観に包み込まれる凄い映画でした。

 

 

予告

 

 

あらすじ

 

 

主人公ポールが所属するアトレイデス家は皇帝の命により惑星アラキス(デューン)を治めることとなった。

 

デューンは砂のような香料メランジの唯一の生産地となっており、「意識拡張」の性質を持つことから、銀河を旅するにあたって必要不可欠な品物である。

 

デューンを制する者は銀河を制する。

 

統治を行なっていたアトレイデス家だったが、皇帝の陰謀により、王は暗殺。

ポールは仇打つ為に、デューンに古来より住んでいるフレメンへ協力を求める。

 

 

感想・レビュー

 

 

なんかフワッとしかわからなかったけど、物凄い世界観でした!笑

砂の惑星すげえ、、、!

 

今、解説とかを読みながら点と点を繋げており、なるほど、、、となっております。

 

・ポールがイケメン

 

主人公ポールがめちゃめちゃカッコいいです。

黒のコートに包まれた姿とか。

 

青年(息子)役を演じていることもあり、様々な苦悩を潜り抜ける様子が引き込まれます。

 

超能力持ちすぎて、そりゃ混乱するよね、、、

 

・「ボイス」がカッコいい

 

人を操る能力「ボイス」。

声のエフェクトがカッコ良くて真似したくなりますね笑

 

修道院「ベネ・ゲセリット」の血筋が使用可能なのでしょうか?

ポール母のボイス乱用シーンが強すぎるぜ。

 

・衣装に文化を感じる(そしてユニーク)

 

舞台に合わせた衣装がかなり印象的。

 

衣装とは別になりますが、あのシールド展開が面白いですね笑

ちゃんと皇帝も使用しているところを見ると、あの世界では必須アイテムなのか。

毒ガスも防げてるところを見ると、かなり万能なのでは。

 

「スティルスーツ」も凄いユニークですよね〜!

実際にはアラキスで生き延びる為に必要不可欠な装備。汗を循環させ、水分として再び摂取できる高機能。

マスクの様なフェイスカバーもかなり好みです。

 

・壮大なBGM

 

ハンス・ジマー作曲の音楽が凄いハマります。

アラキスの壮大なフィールドにも色々な顔があり、今もアマゾンミュージックで聴いているのですが、本当に素晴らしい。

絵も音も包み込んでくれるのはこのことなのか。

 

 

個人的評価

 

4.5

 

 

パート1とのことは事前に知っておりましたが、まさかこれから始まるところで終わってしまうとは笑

 

ゼンデイヤもあまり登場しておらず、正直物語的には全然進んで無いのでは、、、?

 

それでも世界観として素晴らしい作りになっており、大画面のIMAXで視聴したときは、もうその場に存在しているかのような空間。

 

是非、音響と映像の素晴らしい環境でこの映画を見てほしいユーブロでした。

 

 

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