【ある意味アベンジャーズ】「アナベル 死霊博物館」感想/評価【4.0/5.0】

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アナベルユニバース最新作!「アナベル死霊博物館」を観てきました!!!

感想はと言いますと、

まるで怨霊が集うアベンジャーズ。

監督もおっしゃっていますが、ホラー版ナイトミュージアムという感じです。笑

物語

怨霊退治家のウォーレン夫妻が呪われた人形「アナベル」を自分の家に持ち帰るシーンから始まります。

ウォーレン夫妻の家には様々ないわくつき(怨霊付き)なものを沢山家の地下に保管しており、アナベルも一緒に保管されることになりました。

そしてある日、ウォーレン夫妻は出かけるのですが、ウォーレン夫妻の娘、その子のベイビーシッター、そしてベイビーシッターの友人が一緒に家で遊ぶことになります。

ここでベイビーシッターの友人がとんでもない行動に出ます。

いきなりのアナベル解放。

あとはもうご想像にお任せする悪夢の始まり

たくさんの怨霊たち

死霊博物館と言われるだけ沢山の怨霊が登場

少々紹介していきます。

フェリーマン

冥界に渡るための運賃を持ってないやつには目にコインを埋められるという始末。

呪われたウェディングドレス

ウェディングドレスを着た女性がナイフを持って神出鬼没。物凄い速さで襲ってきます。

ケルベロス

狂暴な3頭犬。喰われたらひとたまりもない。

あらゆる日本人の怨念が詰まった侍の鎧。なぜか吸い込まれる。

未来テレビ

少し先の未来が見えるテレビ。

自分の死ぬ姿が映ったら数分後には事実に、、、

個人的に一番ゾクゾクきたかも

という感じに様々な怨霊系が登場。映画には他にも色々登場します。

なんというかもうアベンジャーズ感ありますよね!

ありとあらゆるヤバイものが集合。楽しい。

総合評価

4.0

個人的に大好きな展開。色々なヤバイものが休む暇もなく襲い掛かってきます。

アナベルユニバースの拡大を示唆しているのかもしれません。

ちなみにホラーレベルはそんな高くないのでホラー苦手な人でも大丈夫だと思われます。多分。

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