【正しい記憶とは】映画「メメント」あらすじと感想と個人的評価【レビュー】

3.9

(C)2000 I REMEMBER PRODUCTIONS,LLC

注意!この記事には多少のネタバレが含まれているかもしれません。

あらすじ

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前向性健忘症である主人公レナード。(少し時間が経つと記憶を忘れてしまう症状)

彼はある男を殺そうとしていた。

その理由としては写真に記載されていた「奴を殺せ」という文字。

 

なぜ彼を殺さなければならないのか確証は得られないが、レナードは引き金を引いた。

彼が妻を殺した犯人のはずだから。

そして、物語は時間を遡っていく。

感想・レビュー

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伝え方がうますぎる!!!

遡る映画。それがメメント。

2001年公開の作品ですが、今観ても残りますねー。

 

時系列的に最終シーンから映画は始まるのですが、

そこから少しづつ遡りながら全貌が明らかになってきます。

 

その少しづつというのがレナードの記憶の断片ごとにさかのぼるという事。

これがまさに素晴らしい演出だと私は思っています!

 

冒頭から何が起きているか全くわからないシーン。

これはレナード&視聴者の両者にとっても理解できない状況がシンクロしています。

 

断片的にさかのぼることでレナード自身も記憶が無いため、いきなりその状況に置かれているわけで、

視聴者と状況理解、驚き、疑心などが全て同じ気持ちになっています。

 

この映画の進み具合には脱帽しちゃいました。笑

 

しかし、視聴者は未来がわかっているので、終盤の種明かしには驚愕しますね、、、

記憶は不安定だが、無いと全く話が繋がらない。いかに記憶が人を生かしているかを少し感じました。

個人的評価

3.9
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もっと早くみるべきだったメメント。

ノーラン監督の映画って何度も観たくなるような作品が多いですね。笑(それが狙いなのかもしれないが)

 

観れば観るほど先の展開が気になってくるような、ハラハラする映画でした。

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