ドクター・ストレンジMOMを視聴したユーブロ。
一体イルミナリティに登場した人物は誰なのか。
その謎を探るべく、登場キャラを調べあげて参りました。
イルミナリティとは?
そもそもイルミナリティと言われる組織とは一体どんなものなのか?
コミックでの原作ではなんとイルミナリティという組織が登場しておりました。(秘密結社)
メンバーは下記6名。
各様々な代表が集結をし、MOMと同じように重要な決断を決める際の組織です。
・アイアイマン(アベンジャーズ代表)
・ネイモア(アトランティス代表)
・ミスター・ファンタスティック(ファンタスティック4と科学者の代表)
・ブラックボルト(インヒューマンズ代表)
・プロフェッサーX(X-MEN/ミュータント代表)
・ドクター・ストレンジ(魔術師代表)
MOMの予告でもイルミナリティを匂わせるような演出があったり、プロフェッサーXの登場からこの組織の登場がかなり噂されていました。
MOMに登場したイルミナリティのメンバーとは?
・プロフェッサーX(X-MEN)
あの旧X-MENシリーズのチャールズ・エグゼビア。
予告でも声が出ていたので主演の期待は高かったですね!
超能力的にはワンダと似ているところもあり、人の頭を読んだり、操ったりすることが可能な能力。
・モルドー
こちらはMCUのアース616では無く、別のパラレルワールドのモルドーとのことでした。
アース838(イルミナリティが存在している世界線)ではサノスを撃破した後、ドクター・ストレンジが亡くなってしまっている為、代わりに至高の魔術師としてイルミナリティに所属していました。
ドクター・ストレンジを仇と思っているような素振りから、アース616のモルドーとあまり変わらないようなスタンス。
MOMでは特にワンダからやられるシーンが無いため、今後も出演の可能性あり…?
・キャプテン・カーター
こちらはDisney+限定に登場している「What if…?」というアニメドラマに登場していたペギー・カーター。
まさかの実写も過去に登場していたヘイリー・ウァトウィルさんが演じていました!!
簡潔に説明すると、スティーブ・ロジャースが血清を撃たれるはずが、ハプニングが発生し、ペギーが血清を撃たれることに。
そのため、What ifの世界戦ではキャプテン・アメリカは誕生せず、キャプテン・カーターが誕生。
まるでキャプテン・アメリカの面影を見せるキャプテン・カーター。
「I can do this all day.」 く~最高!!
・ブラックボルト
こちらはインンヒューマンズというドラマに登場したいたキャラが参戦。
声を発することによって周りを破壊することができるおぞましい能力。
実はインンヒューマンズ、シーズン1で打ち切りとなってしまったドラマであり、なかなか不遇な作品。
ドラマ「エージェント・オブ・シールド」からの派生作品でもあり、今となるとなかなかニッチな作品になってしまうのでしょうか。
MOMでは実際にブラックボルトを演じていた本人がイルミナリティの一員として登場。
インヒューマンズのドラマはDisney+にて視聴可能です!
・キャプテン・マーベル
こちらはマリア・ランボーがキャプテン・マーベルとなった世界戦。
映画「キャプテン・マーベル」ではキャロルの相棒として登場しており、ドラマ「ワンダヴィジョン」にて娘であるモニカ・ランボーが母は病死したことを伝えている。
特にWhat ifなどではマリアがキャプテン・マーベルになっている姿などは語られておらず、新しく登場した形となる。
・ミスター・ファンタスティック(ファンタスティック4)
こちらはまさかのファンタスティック4からの参戦。
過去に映画されている「ファンタスティック・フォー」にも登場しているミスター・ファンタスティックだが、MOMでは俳優の「ジョン・クラシンスキー」が演じていました。(過去の映画ではヨアン・グリフィズさんが演じていました。)
ファンタスティックフォーについて知りたい方はこちらもDisney+で公開されているので是非。
残念ながらトム―クルーズ役のアイアンマンは登場せず…
残念ながらイルミナリティの原作ではアイアンマンが登場している為、もしやトム・クルーズさん演じるアイアンマンが登場するのではないかと噂されていた時期もありましたね笑
ロバート・ダウニーJrさんの前にアイアンマンのキャストとして候補の上がっていたトム・クルーズ。
彼のアイアンマンももし実現したからカッコ良すぎますよね…
まとめ
以上、今回はMOMに登場したイルミナリティのメンバーをまとめてみました!
マルチバースが解放されたことによってMCUのドラマだけではなく、他マーベル作品も履修しておいた方がグッと楽しみが増えますね…(色々と見なければいけないので大変ですが笑)
これからもマルチバースがどのように関わってくるのかはわかりませんが、続々と期待していきたいところです。