【伴侶】なぜラニに指輪をはめたのか?【エルデンリング考察】

 

※この記事はネタバレが含まれている可能性があります。

 

 

 

なぜラニに指輪をはめたのか?

 

なぜ「暗月の大剣」を入手時にラニの人形へ指輪をはめたのでしょうか?

その理由について下記考察します。

 

【A】元々は独りで歩もうとしたラニが、褪せ人の登場で付いてきて欲しいという願いが生まれたから

 

下記にて根拠を記載します。

 

『暗月の指輪』の説明分

 

まず初めに『暗月の指輪』のアイテムテキストを見ると、

 

「月の王女ラニが、その伴侶に贈るはずだった冷たい契りの指輪」

「何者も、これを持ち出すことなかれ 夜の彼方、その孤独は私だけのものでよい」

 

これを読む限り、褪せ人がなぜ指輪をラニへはめたのかが分からなくなります。

 

 

※ついでに『捨てられた王家の鍵』も掲載。

 

ラニのイベントを進めるにつれ、ラニにとっての褪せ人とは

 

ラニとリエーニエで再会する際は運命の再会と言ってくれ、さらにノクローンの秘宝を探し出すという功績も残します。

 

 

また、指の力によりラニが『小さなラニ』へ封じ込められた際も褪せ人は助けることに成功します。

この後『捨てられた王家の鍵』を渡される辺り、褪せ人への信頼が大きくなったことが考えられます。

 

その為、元々は独りで歩もうとした道を褪せ人に付いてきて欲しいという願いがラニに生まれたのかもしれません。

 

律の完成にはエルデンリングが必要だから

 

指輪をはめた後、「互いに全てが終わったとき、再び見えるとしよう」をラニが言います。

 

エンディング分岐時に各ルーンを用いてエンディングを迎える辺り、ラニの律をエルデンリングと結びつけることが必要です。

 

元々、褪せ人はエルデンリングの修復/統一を目的としていますが、ラニと関わっていくうちにラニの律に惹かれていたことも考えられますね…

 

ま、互いに目的は同じですし、ハッピーエンドでいいのではないでしょうか!笑

 

イベントまとめ

 

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