【律から運命の死を】なぜファルム・アズラへ行ったのか(死のルーンを求めたのか)?【エルデンリング考察】

 

※この記事はネタバレが含まれている可能性があります。

 

 

 

なぜファルム・アズラへ行ったのか(死のルーンを求めたのか)?

 

エルデンリングの物語の途中で疑問に思うことがありました。

なぜファルム・アズラへ急に飛ばされたのか…

 

【A】黄金律(神)を倒す為に運命のルーンが必要だったから

 

これを以下で説明させて頂きます。

 

『陰謀の夜』

 

皆様は覚えているでしょうか。『陰謀の夜』事件。

 

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こちらはラニが運命の死のルーンの一部を持ち出し、ゴッドウィンを殺害した事件となります。

 

そう。

神及びデミゴッドの殺害には死のルーンが必要なのです。

 

さて、ここで一つ問題が生まれます。

 

なぜ褪せ人はデミゴッドを倒すことができるのか。

上の理論がある場合、ゴドリック等のデミゴッドを死のルーンを得るまで倒すことができないはずなのです。

 

しかし、実は可能な事件がもう一つありました。

 

それはマリカがエルデンリングを破壊しようとした事件

 

そう、黄金律はすでに万全な状態では無く、デミゴッドは殺せる状態にあったことが伺えるでしょう。

 

しかしながら、エルデンリングを守るラダゴン(神)や黄金律を壊す(たどり着く)には死のルーンが不可欠だったのでしょう。

 

尚、円卓に居る指婆からは黄金樹を燃やすことで死のルーンへ導かれる、なんてことを言っていたりします。

 

 

 


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