今回は『バイオハザードRE:2』のあらすじ・感想・評価の記事を書かせて頂きました!
レオン・クレア裏編をクリア済みとなります!
あらすじ
今作のバイオRE2では二人のプレイアブルキャラクターが登場!
ラクーンシティの惨劇をそれぞれの視点から体験できる作品となっております。
レオン編
ラクーンシティに配属されることとなった新米警察官のレオン・S・ケネディ。
ラクーンシティにたどり着くも、ゾンビの海となっていたこの町で何が起こってしまったのかを探る。
クレア編
兄クリス・レッドフィールド(バイオ1の主人公)を探しにきたクレア・レッドフィールド。
ラクーンシティへ向かう途中にレオンを合流し、ゾンビの町と化した戦場からクリスを探しだす。
感想・レビュー
生まれ変わったバイオ2。
原作のバイオ2は未プレイだった為、バイオRE2が出ると聞いてかなりワクワクしていました!
この作品の面白いところが二人の物語(レオン・クレア)がそれぞれあること。
私の場合はレオン編を先にプレイし、続いてクレア裏編(クレア2nd)をプレイしました。
レオン編で少ししか登場しなかったクレアがどのようにレオンと最終場面で合流したかがクレア編で判明します!
このように別々の視点から同じ舞台を見ることができる面白さが今作のバイオRE2となっております。
また、ゲーム性としては私の一番好きな元祖バイオスタイルです。
限られた資源の中で、謎解きの感覚の中探索をしていく、、、!
恐怖と焦りが色々と混ざり合う独特な進め方がたまりません。
今作ではタイラントというボスが登場し、こちらがかなり厄介。
永久にレオンとクレアを探しまわっているおり、見つかってしまうとかなりの速度で追いかけてきます。
屋敷内で響き渡るタイラントの足音に怯えながら謎解きを進めていくのがめちゃめちゃ怖かったです、、、!
個人的評価
前作のバイオ7の一人称から変わり三人称へ。
レオンやクレアのキャラクター性が強まるので、これは良かったと思います!
また、ナイフにも耐久性が追加されるなど、そこそこシビアな恐怖も植え付けくる作品でした。
画質もPS4Pro適用されており、2Kがとても綺麗で感動しました。(PS4Proを購入したばかりなので)
舞台も警察署、下水道、研究所とホラー映えするスポットだらけで雰囲気が最高です。
とりあえず飛び出し系(特にリッカー飛び出し)がめちゃくちゃ怖かったので勘弁してください、、、笑