超話題作、デューンをIMAXで視聴してきました!
圧倒的な世界観に包み込まれる凄い映画でした。
予告
あらすじ
主人公ポールが所属するアトレイデス家は皇帝の命により惑星アラキス(デューン)を治めることとなった。
デューンは砂のような香料メランジの唯一の生産地となっており、「意識拡張」の性質を持つことから、銀河を旅するにあたって必要不可欠な品物である。
デューンを制する者は銀河を制する。
統治を行なっていたアトレイデス家だったが、皇帝の陰謀により、王は暗殺。
ポールは仇打つ為に、デューンに古来より住んでいるフレメンへ協力を求める。
感想・レビュー
なんかフワッとしかわからなかったけど、物凄い世界観でした!笑
砂の惑星すげえ、、、!
今、解説とかを読みながら点と点を繋げており、なるほど、、、となっております。
・ポールがイケメン
主人公ポールがめちゃめちゃカッコいいです。
黒のコートに包まれた姿とか。
青年(息子)役を演じていることもあり、様々な苦悩を潜り抜ける様子が引き込まれます。
超能力持ちすぎて、そりゃ混乱するよね、、、
・「ボイス」がカッコいい
人を操る能力「ボイス」。
声のエフェクトがカッコ良くて真似したくなりますね笑
修道院「ベネ・ゲセリット」の血筋が使用可能なのでしょうか?
ポール母のボイス乱用シーンが強すぎるぜ。
・衣装に文化を感じる(そしてユニーク)
舞台に合わせた衣装がかなり印象的。
衣装とは別になりますが、あのシールド展開が面白いですね笑
ちゃんと皇帝も使用しているところを見ると、あの世界では必須アイテムなのか。
毒ガスも防げてるところを見ると、かなり万能なのでは。
「スティルスーツ」も凄いユニークですよね〜!
実際にはアラキスで生き延びる為に必要不可欠な装備。汗を循環させ、水分として再び摂取できる高機能。
マスクの様なフェイスカバーもかなり好みです。
・壮大なBGM
ハンス・ジマー作曲の音楽が凄いハマります。
アラキスの壮大なフィールドにも色々な顔があり、今もアマゾンミュージックで聴いているのですが、本当に素晴らしい。
絵も音も包み込んでくれるのはこのことなのか。
個人的評価
パート1とのことは事前に知っておりましたが、まさかこれから始まるところで終わってしまうとは笑
ゼンデイヤもあまり登場しておらず、正直物語的には全然進んで無いのでは、、、?
それでも世界観として素晴らしい作りになっており、大画面のIMAXで視聴したときは、もうその場に存在しているかのような空間。
是非、音響と映像の素晴らしい環境でこの映画を見てほしいユーブロでした。