注意!この記事には多少のネタバレが含まれているかもしれません。
あらすじ
前作に引き続きタイで生活を営むランボー。
蛇狩りやボート運搬を仕事として暮らしていた。
ある日NGO団体が紛争地であるミャンマーへと川を上っていきたいとランボーへと依頼をした。
その時のミャンマーでは虐殺が日常茶飯事であり、極めて危険な地域であった。
初めは「理想」に対して断固断っていたランボーだが、なぜか気が変わって連れていくことに。
案の定NGO団体は捉えられ、拷問などを受けることに。
その事件を理由として米国より雇われた傭兵5人組がランボーの元へボート運送を依頼する。
ランボーは戦わなければいけないことを覚悟し、再びあの湧き立つ「殺気」を思い出す。
傭兵5人組とランボーは共闘をし、無事NGO団体を救いだすことに成功する。
しかし、追ってくるミャンマー軍。
死闘を繰り広げ、ズタボロになろうとも戦い続け、なんとか勝利を収めたランボーだった。
最後にランボーはアメリカのアリゾナ州へと帰宅する。
感想・レビュー
いやーグロさが断然に力入ってましたね!笑
多分ランボー史上一番グロかったのではないかと、、、
冒頭のミャンマー虐殺も見ていて強烈なものでしたね、、、
「人類皆良い人」を掲げる理想へ対してのメッセージなのでしょうか。
個人的に大好きなシーンが傭兵との共闘。
ランボーシリーズの中で戦闘のプロフェッショナルとの共闘は初だったので一番ワクワクしてしまいましたね。笑
あの基地への突入シーンはアドレナリン&緊迫感もの。
各それぞれが任務を遂行していく姿がカッコイイんですよね!!
あとはスキンヘッドのキャラがとても良かったです。
あの淡々とした喋り方も良いのですが、折れない精神が良かったですね。笑
足がズタボロなのに「こいよぉぉぉーーー!!!」と叫んでいるシーンが最高でした。
なかなかアダルティーなランボーだったと思います。(描写的な面)
視聴にはそこそこの注意を、、、
個人的評価
不動のランボー。強い。強すぎる。だが、それでいい。
ランボーってストレス解消にもなりますよね。嫌な奴は必ず仕留めるというか。(危ない)
まあそんなことより、そろそろ彼にも安寧な隠居を送らせてあげてください、、、( ノД`)シクシク…
最後に!ランボー5劇場中なのですが、コロナに気を付けて観に行きたいと思います!
それではランボー5記事でお会いしましょう~!