【愛に泣く】映画『ワンダーウーマン1984』あらすじ・感想・評価【映画レビュー】

3.6

(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

 

注意!この記事には多少のネタバレが含まれているかもしれません。

 

待ちに待ったワンダーウーマンの続編!!

相変わらずガル様がお美しい!!

 

あらすじ

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(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

 

前作の第一次世界大戦後、ワンダーウーマン(ダイアナ)は正体を潜めつつも、世界を救い続けていた。

彼女は博士としても活躍しており、そんな中同僚のバーバラに出会う。

 

バーバラはFBIよりある「石」の鑑定を頼まれていた。

それは「どんな願い」でも1つだけ叶えると書かれており、誰も信じてはいなかった。

 

ダイアナの願いはただ一つ、「あの人ともう一度会えたなら」。

すると、、、スティーブの魂が乗り移った青年が現れる。

ダイアナは再開に泣いて喜ぶが、スティーブを再びこの世に戻したあの「石」とは一体何なのか?

その謎を解き明かすべく、二人は再び脅威に立ち向かう、、、!

 

 

感想・レビュー

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(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

 

いやー泣けますよ、、、( ノД`)シクシク…

なんとなくスティーブが存続しないことは判明しているので、(ジャスティスリーグより)

ダイアナにとっては辛い別れになるだろうと思ってましたが、やっぱ泣けました、、、

 

アクションに関しては少々物足りなさがありますが、これについては「代償」という理由がありました。

ダイアナは「愛する人」を選ぶのか、「世界を救うこと」を選ぶのかが泣けるポイントとなっております。

 

また、バーバラのキャラが良いんですよね~。

自分のコンプレックスが全て取り払われる。

こんなに嬉しいことは無いですよね、、、

ダイアナに「優しさ」を失ったと言われても、今まで嫌いだった部分が無くなるとなれば、

誰しもが「願い」を取り消したくなくなりますよね、、、

 

説得にダイアナは難しく、もっと底辺を味わった人じゃないと厳しいのかもしれません。

バーバラが酔っ払いを制裁したときは恐ろしさが滲み出ていてよかったです。

是非是非、続編にまた登場を心より期待しています、、、!!

(最後に願いを取り下げたかどうかはちょっと不明なので!)

 

 

個人的評価

3.6
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愛の別れには号泣したのですが、前作に比べてしまうとイマイチ感が出る気がしなくもないです。

勿論1984年という舞台も最高ですし、スティーブとのやり取りが再び見れるだけでも微笑ましくなれます。笑

 

しかし、私がもっと見たかったので過激な剛速球アクション。笑

黄金の鎧の凄さも出して欲しかったし、チーターの残酷さももっとあわよくば欲しかったです!

 

最期に、スーパーマンみたいに飛んでましたが、あれはちょっと普通に飛んで欲しかったかも、、、(恥)

まあアメコミなので、わかりますが!!!笑

 

 

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