8月9日公開。
「ライオン・キング」を観てきましたー!
超実写版としてリメイクされたライオン・キング。
リアルな動物たちが表情豊かに映画で動いているのを見ることができます!
それでは感想&評価をお伝えいたします!
本物の動物なのでは?というくらいにリアル
実写化された第一の見どころといったらココ。
動物たちが超リアルです。
特に表情。
動物たちの表情がかなり豊か。動物にこんなにも表情があったなんて。
そしてまるで本当に生きているかのような動き。
動物たちの動きがとことん追求されています。
冒頭はディスカバリーチャンネル?なんて思ってしまいました笑
技術もここまで来てしまったかという驚きを感じてしまいます。
シンバ、ティモン、プンバァのトリオが楽しい!
楽しい3人組のシーン。
特に「ハクナ・マタタ」の曲がノリノリで楽しい曲となっています。笑
特にティモンとプンバァの掛け合いも早口で面白い!
終盤のティモンが「Be my Guest」の曲の歌い始めるシーンはウケました笑
シンバの成長「ハクナ・マタタ」→「命の環」
「ハクナ・マタタ」から「命の環」を学ぶシンバ。
シンバは尊敬する父を裏切ってしまったと思い、ティモンとプンバァと会うことで「ハクナ・マタタ」という過去を忘れ去り、一直線として自分のために生きる。他人なんて気にしない。
しかし父の教えを思い出す。
命とはサイクルとして繋がっていること。
その責任を王として成し遂げなければいけないことを。
「ハクナ・マタタ」は確かに気楽でとても簡単に生きることができると思います。しかし、他人を思いやるからこその生命。他人を気にすることがかなり大変で苦労をしてしまう。でもそうすることで世界は回っているのかなーと。
その立ち位置をシンバが学ぶことで成長をしていきます。
監督はジョン・ファブロー!初代アイアンマンの監督
ちなみに監督はあの初代「アイアンマン」を作ったジョン・ファブロー!
あの「ジャングル・ブック」も担当しており、それがあってからこその次のステップがこの「ライオン・キング」だったらしいです!
MCUでハッピーとして出てきていますね。笑
(スパイダーマンFFHにも登場。)
総合評価
★★★☆☆(3.7/5.0)
とんでもないリアルさで実写化された「ライオン・キング」。
動物たちの魅力が映像にとことん詰め込まれている作品であり、見どころはシンバの成長や愉快な名曲!
シンバを見るだけでも超可愛いので皆さんも是非是非映画館へ!