【社会が産んだピエロ】「ジョーカー」感想/評価【4.9/5.0】

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 超話題作「ジョーカー」。
こいつはヤベェ。とんでもない作品が生まれてしまった。
まず思ったのが、これに影響されてしまう人がいないかの心配。
実際に影響を受けて何かしらの行動に走ってしまうのでは、、、?
とまあそんな心配も片隅に映画「ジョーカー」のレビューをやってまいりましょう!

DC映画「ジョーカー」とは?

 

DCコミックに登場するバットマンの宿敵「ジョーカー」が主人公である映画

 

いかにして悪の道化師ジョーカーが誕生したのか。

 

ジワジワと映画は進んでいきます。

 

ちなみにこの映画は他のDC映画とは繋がっていないのでご安心を。

とりあえずアメコミとかも関係なくこの映画は見て欲しい作品。

 

ちなみにバットマンは出てると言えば出ています

 

映画「ジョーカー」の良いところは?

 

・物語の進み具合完璧すぎる

 

ジワジワとジョーカーになっていく様。怖い。

 

・ホアキン・フィニックスの素晴らしすぎる演技

 

憑りつかれているのではないかと思うぐらい凄い。

ジョーカーのキャラをまた一段と掘り下げた演技。

 

・影響されかねない濃い内容

 

いかにしてジョーカーが誕生してしまったのか。

映画内の社会やジョーカーに対しての人々の投げかけた行動。

 

全てが影響して必然的に誕生しまったジョーカー。

彼の行動に心を打たれかねない、、、

 

総合評価

4.9

 

是非視聴して感じて欲しい映画。

誰もが悪になりうる側面を持っているのも事実である、、、

 

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