【青春】映画『時をかける少女』あらすじ・感想・評価【映画レビュー】

4.5

 

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「いっけえええぇぇぇ!!!!」

私の青春も詰まっているこの映画。

 

初めて見たのが高校の時ですね。

先輩に薦められて見させてもらいました。

懐かしいなあ。元気かなあの先輩。スターみたいな人だったからなぁ、、、(学芸祭で司会者をやっていた人でした)

 

 

あらすじ

 

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マコトは男友達のチアキとコウスケと3人でよく遊ぶ高校生。

 

あるナイスな日にマコトはタイプリープの力を手に入れてしまう。

戻り放題で好きなことを堪能するマコト。

 

そんな中、チアキから告白されるマコト。

3人でずっと一緒にいると思っていたマコトは関係性が壊れるのを恐れ、タイムリープを使って無かったことにしてしまう。

 

戻ったことにより、良い事づくめだと思っていたが、実際はそう上手くいかないものだった、、、

 

 

感想・レビュー

 

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ザ・名作!

いやー青春を感じるのにピッタリの映画ですなあ。

 

時折挟まれる学校の描写がとてつもなく青春なんですよね。

勉強しながら寝ている姿とか。図書館。音楽室。

 

何気ない切り取りですが、その高校生である瞬間でしか見ることができない景色。

なんか泣けてきました、、、

 

さてさて、実際にマコトはタイムリープの力を手に入れてなければ電車に轢かれて死んでいたんですよね、、、

なのでマコトは必然的に手に入れたのかも、、、?

でも、それでチアキがマコトを救う為にタイムリープ使っていた可能性もあるかもしれませんね。うーむ。

 

後は実際にチアキと再会できたのか?といったところですが、やはり「再会できない」が答えなんじゃないかなーと。

チアキがマコトにキスをしなかったのが理由の一つなのかなと。

もう二度と会えない。その代わり絵を繋いでいくことで再び再会すると。

切ない、、、もう二人とも再会してくれれば良いのに、、、!

 

 

個人的評価

 

4.5

 

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なんとなくふと観てしまったら、青春を思いっ切り感じましたね。夏にピッタリです。

次は「サマーウォーズ」も夏の間に観ようかな~。

 

また、もうちょっと歳を重ねてしまったら感じ方も変わってしまうのだろうか、、、

まだ20代なので、30代でもブログが続いていたら書いてみます。笑

 

 

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