視聴してまいりました!マレフィセント続編「マレフィセント2」!
結論から言いますとまーまーな評価です。
無印の方が面白かったかな。
とりあえず感想&評価の方をやってまいりたいと思います!
「マレフィセント2」について
原題:Maleficent: Mistress of Evil
監督:ヨアヒム・ローニング
オフィシャルサイト:
予告:
監督について
今作の監督はヨアヒム・ローニングさんです。
他の作品としては「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」の監督でもあります。
予告の曲について
カッコ良かったので載せておきます。
曲名は「Season of the Witch」かな。(訳:魔女の時期)
出演者について
アンジェリーナ・ジョリー(マレフィセント役)
前作に引き続きアンジェリーナ・ジョリー!
相変わらず頬がこけていて凄い!
まさに本物のマレフィセント。
今作も辛口な口癖で恐怖の魔女を演じています。
エル・ファニング(オーロラ姫役)
めちゃくちゃ美しいオーロラ姫役のエル・ファニング。
今作は人間と妖精を繋ぐための重要な役割を果たすこととなります。
ミシェル・ファイファー(イングリス王妃役)
今回の悪役のミシェル・ファイファー。
良い感じに嫌な敵としてマレフィセントに立ちはだかります。
「アントマン&ワスプ」に出てきていた博士の奥さんでもありますよね。
1992年の「バットマン リターンズ」でキャットウーマンを演じていた実はセクシーな人。
ハリス・ディキンソン(フィリップ王子役)
今回は果たして本物のキスはできるのか!?
王子のハリス・ディキンソン。
キングスマンシリーズ次回作の「キングスマン ファースト・エージェント」に出演するので要注目俳優!
サム・ライリー(ディアヴァル役)
マレフィセントへのツッコミ役として登場するカラス役のサム・ライリー。
冷徹なマレフィセントに比べてコミカルな感じが良いコンビ。
物語について
人間と妖精の対立。
妖精を滅ぼさんとする王妃。
そして共存を目的とするオーロラ姫。
ざっくり言ってしまえばそんな感じ。まあ差別というテーマほど内容は重くありません。
ベタな展開が多いかも。かなりよくある展開が多かった印象。
(映画とか沢山見るとこういった感情が出てきてしまう悲しさなのか?)
ラストはハッピーな展開で終わります。
子供向けなのか知りませんが、色々矛盾をすっ飛ばしてしまうという驚き。
全ては呪いのせいと関連すればOKなのかな、、、(^-^;
物語としては微妙な感じだと言わざる得ない、、、です。
エンディング曲について
エンディング曲は好きです。ノリノリで良い!
総合評価
★★★☆☆(3.4/5/0)
色々な生物や世界が広がっており、世界観はGOOD!
しかし肝心のストーリーは割と薄い印象が。矛盾も多し。
しかし、マレフィセントのクールさ、オーロラ姫の美しさを見ることができるのはこの作品だけなので是非!