【黄金律の完成】完全律の修復ルーンとは一体何なのか?【エルデンリング考察】

 

※この記事はネタバレが含まれている可能性があります。

 

 

 

完全律の修復ルーンとは一体何なのか?

 

金仮面卿が生み出した『完全律の修復ルーン』とは一体…?

 

【A】エルデンリング(黄金律)が再び壊されないような世界にする為

 

今までの黄金律では何が欠点だったのか、それを説明していきたいと思います。

 

 

『完全律の修復ルーン』について

 

まずは『完全律の修復ルーン』の説明ですね。

 

「現黄金律の不完全は、即ち視座の揺らぎであった」

「人のごとき、心持つ神など不要であり」

「律の瑕疵(かし)であったのだ」

 

「心持つ神など不要であり」の部分に注目です。

 

今作の物語はエルデンリング(黄金律)が壊されたことから始まりました。

 

壊したのは→女王マリカ。

 

まさに管理をしたていた当本人が黄金律の揺らぎを作っていた事実。

そもそもマリカが黄金律は壊さなければ、完全なる存在だったのです。

 

『ラダゴンとはマリカである』

 

尚、物語の続きには修復しようとした夫ラダゴンが登場します。

 

しかし、金仮面卿のイベントでは、

「ラダゴンとはマリカである」という新事実が発覚します。

 

故に、マリカとラダゴンは同一人物だったことが考えられます。

 

これはラダゴン戦直前のムービーシーンでも根拠づけられます。

その場面では、囚われているマリカの髪色が赤く染まりラダゴンへと変貌。

 

まさに黄金律を管理している神(マリカ/ラダゴン)はブレブレだったわけです。

こんなもので安定など維持できるわけがないと辿り着いたのが金仮面卿なのです。

 

 

(尚、コリンは現黄金律を崇拝している為、金仮面卿の出した答えの意味にはたどり着かなかったようです…)

 

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